きっかけは突然に…ばなな

お久しぶりです。ばななですっ。

突然ですが、あたしの元バンドメンバー(初めて 元って付けて書いたらしみじみしてしまった。)Aが 例えば バスケクラブに小学校で入ったとして、どうして中学に入学すると 違う部活に入ったりするのかが分からない と言い出したことがあります。彼女にとってすれば 部活や習い事などを行うということは 自分がそれだけ その物事に執着心があるということ つまり それを途中で辞める意味がわからい。みんな将来それに繋がることを行いたいという意思をもってそれに入部するのだと ずっと思っていたそうで、Aの姉にその話をして そんなものは稀 だといわれたことにとても驚いたそうで ばななはどう思うのかと意見を求められたことがあります。
彼女が 言いたいことを例えると
中高 軽音楽部(バンドを行う)に所属する→大学を音楽関係の大学 または サークルなどなんらかの形で 軽音楽に共通のあるものを仕事も含め続けていくということです。
私はその時 Aは夢を決めたらそこにむかって まっすぐ進んで行くタイプなのであって 私は その時々で興味あるものをやってみて その場その場で 将来的にやりたいものが変わっていく まっすぐではなく、右に曲がったり 左に曲がったりしてしまうのだ、あとは 将来的なことをまだ(その時高③最後の日)考えていない人だっているし、まぁ ひとそれぞれっていうとそれまでなんだけどねェ〜 と話したことを 覚えています。

なんでそんな話をするかというと、今日 school of lock を聞いてたらスガシカオが「最初自分は 建築家になりたかった。その理由は 人を感動させたりしたかったからで、次に ライブ会場の・・・etc・・・いろいろ仕事をやったんだけど 最終的に ミュージシャンになった。でも 夢は 仕事ではなくて 人を感動させること、影響を与えることだった。夢を仕事にしてしまっては その職業についたその瞬間 達成 ゴールしてしまう。それでは 大成しない。」 っていうのを聞いてなんかずっキューンんとね。きたわけです。うん。んで この話を思い出しました。

そう思うと 私も 右に左に いろんな方向を進んでいっても 結局 遠回りしていただけで ゴールするところは 一緒なのだなって思って。心で感じとってもらえる、人それぞれの想像力を刺激する、そして楽しんでもらえる そんな仕事が私はしたいんだなって そう思ったのです。

スガシカオが もっと好きになったそんな日♪

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